友人に誘われ
GINZA SIX ("GSIX")へ。
今年の4月にオープンした銀座の商業施設。
大きな吹き抜けの空間には、天井から草間彌生のかぼちゃのオブジェが下がる。
2018年2月までの期間限定のインスタレーションとのこと。

建物自体もアーティスティックなのでオブジェがよく映える。
まずは食事。
6Fにある
Salt Grill and Tapas Bar でランチ。
オーストラリアのスター・シェフ、Luke Manganの店。
3皿からなるランチ・コースを頼む。
選択肢が多く、ちゃんとヴェジタリアンようのセレクションもあるのが嬉しい。
まず1皿目のスターターは、スープまたはアピタイザーまたはサラダ。
わたしはサラダを選択。

温泉卵とアンチョビドレッシングは入れない仕様にしてもらう。
オクラ、チックピー、ビーツ ほか新鮮な野菜が美味しい。
メインは、ナス、ハルミチーズ、ひよこ豆、ドライトマト、ハーブ、タヒニドレッシングのディッシュ。

ピタのように見えるのは焼いたチーズ。新鮮な食感。チックピーやタヒーニとの相性がよく味も大変よろしい。
デザートはチーズケーキ、シャンパンゼリーとフルーツトマト添え。

想像していた チーズケーキとはかなり違ったが、おいしかった。
初めてきた店だが、大当たり。落ち着いて寛げるインテリアやサービスも良いが、味が素晴らしい。 日本のレストランで供給される食事はどれもわたしには塩辛すぎる事が多いのだが、ここの味は控えめだが厳選した味付けが素晴らしいハーモニーで、満足の美味しさだった。
日本人の友人2人も感動的においしいとの感想。再訪ありの店。
食後はGSIX内を散策。衣類の店が多いが興味ないので飛ばしたが、雑貨店は面白くて気づいたら2時間もうろうろろていたのだった。

- 2017-08-26 22:00 |
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我が家の近所で家庭菜園をやっている知人がいて、時々彼の「農園」でとれた野菜をわけてくれる。
今回いただいたのは、ジャガイモ、プチ・トマト、胡瓜。

新鮮な野菜はビッグ・スマイル。
ジャガイモは写真撮影を失念。
なぜなら・・・
ジャガイモのみ調理が必要なのでさっそく加熱。
早く火が通るようにあらかじめ切ってから茹でる。

IHには、汚れやキズ防止のために、料理の時は
マットを敷いている。
わたしの使い方なら多分不要だけれど、備えあれば憂いなし。
茹だったジャガイモにをさっそく食べてみる。

(写真はブラック・ペッパ-をかけたあと)
美味しい!
こんな都会の真ん中でも美味しい野菜ができるのだと感動。
これに、スライスしたキュウリ、トマトを混ぜて Best Foods のマヨネーズで和えてポテトサラダにしておいしくいただいた。
マヨネーズ以外は全てローカルで生産されたものをローカルで消費。まさに
地産地消である。
唯一残念だったのは、あまりの興奮と感動で、写真撮影をほとんど失念したことで、それ以外は満足の食品であった。

- 2017-07-24 00:00 |
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東京都台東区鳥越にある「味農家(みのや)」でディナー。
ここは9席しかなく、1日9名限定というこじんまりとした環境での、30品目野菜コース料理とドリンク(酒)の店。
わたしは下戸なので食べる専門。
アラカルトもあるが、せっかくなので10種類の会席コースとした。
小さな和風ボウルに入った料理が次々と供される。
以下、写真は順不同。

菜の花、もやし、エノキのからし炒め。

ゴボウのきんぴら入り筍のフライ。

フキノトウと南瓜の白和え。

うるい、ブロッコリ、若芽(わかめ)の卵酢和。

春キャベツ、新玉ねぎ、グリーンピース、エリンギのお浸し。

追加でオーダーした、小ぶりな焼きおにぎりはかりっとした表面でおいしかった。
ヴィーガン・レストランではないので、刺身も一皿含まれるコースだが、わたしはヴェジタリアンなので事前に言っておき、プラント・フードに替えてもらえた。
写真はないが、自家製ストロベリー・アイスクリームのデザート付き。
禁煙の店なので安心して食事できた。
minoyavege.comトラコミュ シンプルライフ

- 2017-04-17 14:00 |
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週末のブランチにどら焼きを食す。

日本橋、
うさぎやという店のもので、予約しないと買えないという人気の品だという。
アンコが苦手なので食べるのは皮だけ。
弾力性に富んでいる材質がとても美味しく、淹れたてコーヒーと絶妙のコンビネーションであった。
金曜日、某所にでの打ち合わせの際に、おみやげにいただいたもの。
日本の贈答文化はミニマリストには困惑することがよくあるのだが、こういう「消えもの」なら問題無いのだった。

- 2017-03-25 13:00 |
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自宅でオートミールの朝食。
ナッツ(アーモンド、クルミ、ピスタシオ)、クレーズンを加えた好みのスタイル。
◇わたしとオートミールの出会いは幼少期にさかのぼる。
子供のころに両親が食べていたのを横目で見て「まずそうだな~」としか思えず、わたしだけ違うものを食べていた記憶がある。
それが長じていつのまにか好きなものに転じ、ホテルやデリなどで朝食時にオートミールがあるときは迷わず選ぶようになった。
そしてとうとう今回は自宅でもオートミールとなった。
◇作り方。
インスタントのオートミールは容器にあけてお湯を入れてかき混ぜるだけで食べられるという簡単さだが、味はよろしくない(わたしの好みには合わない)。 そこでレギュラーのものを購入。
トラディッショナルな食べ方は鍋に入れて水またはミルクを混ぜて煮るというもの。
しかし、朝から鍋を出して調理をするなんて面倒すぎ。
今回の朝食は、Overnight Oats といい、鍋で調理せずに済む作り方。
適当な容器(セラミックかガラス)に1/2カップのオートミールを1/2カップのミルク(or 好みの液体・・・水、アーモンドミルク、豆乳 etc)で浸し蓋をして冷蔵庫で一晩(オーヴァーナイト)置く。
翌朝には程よくふやけてオートミールになっている。
非常に美味しい!
適度な歯ごたえとオーツの味が最高。
暖かいほうが好きなのでマイクロウエーヴ・オーブンで温めてからクレーズン+ナッツ(クルミ、アーモンド、ピスタシオ)+ミルクを加えて食した。
幸せな気分で一日がスタートできた。
(自宅で暖かい朝食を食べることはまずないので、珍しさもあったのかも。?)
トラコミュ シンプルライフ

- 2016-10-30 00:00 |
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