人生で初めて編んだタイプのサマーハットを購入。

帽子はあまり好きでなくて、都内では春の花粉よけのために被るのみ。また、夏に日差しの強いところに行く時は今までは登山帽のような布製の物を被っていた。
ところが、東京の夏はあまりに暑くて、都内でも長く戸外にいるときは日よけの帽子を被らないと熱中症になりそうなので、初めて、こういう街でも使える帽子を買ってみたもの。布の帽子だと頭部の通気が妨げられて暑いので、編んだ材質をショッピング。
選んだのは
Helen Kaminski というオーストラリアの帽子メーカーの製品。
ラフィアという天然素材(ラフィアやしの葉を加工して作った繊維)を手編みしたもので、麦わら帽子より柔らかい。持ち運びの時や、外出先で帽子を脱いだ時はくるくるっと丸めてカバンにしまえるというパッカブル(Rollable & Packable)が大きな特徴。

Courtesy: Helen Kaminski
↓
ロールしてパックする用の三角の収納バッグが付属してきたので、さっそく帽子を丸めてパックしてみた。

Rolled and Packed!
カバンの中に行儀よくおさまりそう。
ブリム(ツバ)は8cm幅。下げても上げても使える。

帽子は10色以上の製品展開があり、ナチュラル(薄いベージュ)が良いと思ったが、それだと、友人とお揃いになってしまうので、ヌガーという少し濃いめの色にした。

- 2019-06-06 09:00 |
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