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映画『イントゥ・ザ・スカイ~気球で未来を変えたふたり~』




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ポスターはUSバージョン。日本版ははあまりにひどいので。



Amazon Primeで『イントゥ・ザ・スカイ~気球で未来を変えたふたり~』(The Aeronauts )を鑑賞。


SUMMARY:

ヴィクトリア時代のイギリス。気球パイロットのアメリアと科学者のジェームスが、大気層を研究して気象予測学を確立するために、ガス気球で最高高度記録更新をめざすという航空アドベンチャー。


STORY:

1862年、先駆的な気象学者ジェイムス(エディ・レッドメイン)は、向こうみずな気球パイロットのアメリア(フェリシティ・ジョーンズ)と協力して、天候に関する人間の知識を向上させる調査のため、歴史上の誰よりも高くまで飛ぶことを目指した。

人類初の8,000メーターを超え、さらに上昇して10,000メートル超に達したので、そろそろ降りなければ危険と降下操作をしようとしたら、気球のガス抜き弁が凍りついてしまい開かなくなっていた。アメリアが気球に登り肘や足で蹴ってようやく弁を開ける。低酸素に零下20Cという過酷な条件のもとアメリアの勇敢な行動で気球の2人は無事生還を果たすし、ジェームスは貴重なデータを持ち帰ることができた。


IMPRESSIONS:

そんな高度まで行くのに薄着の2人だが、ジェームスの台詞から、高度が上がると気温が下がり寒くなるということは当時は認識されていなかったのだと思われる(それまでの記録は7,000メーターだったのでそこまで上昇した人はいたのに?)。

映画のほとんどの場面は気球での2人が上がって降りるまで。ただし、その背景に2人の出会いやそれぞれの人生の背景などがカットインされるリズムのある運び。


REMARKS:

実話に触発されて制作されたフィクション作品。

この時代に気象学者が大気層の研究のため気球で高度まで行ったのは事実だが、女性の気球操縦士は想像上の人物だし、他の部分にも歴史と異なる点は少なくない。 つまり、本作は、実話にヒントを得て(Inspired by a true adventure)、キャラクターや状況などを変えたフィクション。歴史もので無い事をを知った上で観る必要がある。

その他:


2019年 アマゾン・オリジナル作品。
最近、アマゾン・オリジナルやネットフリックス・オリジナルに良い映画が多い。

本作は、気球と空の映像がとても美しいので映画館の大画面でみたらよいだろうなあと思っていたら、1月17日から日本に於ける劇場公開が決まったらしい。


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  1. 2020-01-12 22:00 |
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