ミッド・センチュリー・インテリアの家でシンプルな生活をしています。

シンプル・リビング - Less is more

虫除けパネル利用を実験した結果



プロローグ

我が家は樹木の豊富な緑地に面したロケーションなので、それなりのワイルドライフ(虫など)との出逢いがある。

ただし、12階という高さがあるので、1階や2階に比べれば虫は少ない。

それでも、ベランダのドアを開けていると招かざる生き物の訪問があることは少なくない。

そこで虫除け対策を施すことに。


導入するにあたっての調査

虫除けグッズの種類をリサーチ。

・ 虫の好きな光線で呼び寄せ電気で殺す誘蛾灯方式は、虫の死骸清掃がネック。
・ 虫の嫌う匂いを発生させる蚊取り線香方式は、その匂いが部屋に入るのが好みでなくてネック。
・ 電子マット方式は効果があるようだが、人畜無害と言われているあの匂いは頭痛が起きるので、人畜どちらでもないらしいわたしには発散成分がネック。

消去法でたどり着いたのが、パネル式虫除け。
電源も火も不要、匂いもなく、吊るすだけで虫よけになる製品がいくつかの会社から出ている。薬剤を染み込ませたパネルがプラスティックの薄型ケースに格納されている。



購入とインストール


今回、バルコニーへのドアの横にひとつ導入してみた。

我が家のバルコニー・ドアは、最も心地よい風が入る方位に開口している。ところが、ドアには網戸がなく、ドアを開けて風を取り入れると虫も入って来てしまうのだ。そこで、虫よけ対策として本製品を試すもの。


vapona.jpg


選んだ製品は、アース製薬株式会社の「バポナ 玄関用 虫よけネットW」。

茶色のケースがバルコニーに吊るしていちばんめだたないというのがこの製品を選択した理由。

使用薬剤は、トランスフルトリン、エムペントリン(ピレスロイド系)。



効果のほどはというと・・・


吊るした翌朝、バルコニーへのドアを開けた。

1分もしないうちに、蜂が入ってきてびっくり!
多分ミツバチ。


このアパートに住むようになって2年と1ヶ月経つが、ハチが入ってきたのは初めて。別の窓を開けて、カタログを丸めて風を起こしてハチを誘導。2.5メートルほど離れた窓から無事に出て行ってくれた。

翌日、起床して空気入れ替えのためバルコニーのドアを開けた。すると再び蜂が入ってきたではないか!やることはわかっている。2.5メートル離れた窓を全開にして蜂を追い出した。

2年間一回もなかったことが、2日連続して起きるというのは、偶然とは言い難い。薬剤には蜂を呼び寄せる成分が入っているのだろうとしか思えない。




製品の説明書による効果対象


商品説明書には、適用応する虫の種類について記載がある。

適用害虫: ユスリカ(群れで飛び回る薄茶色の小さな虫。蚊柱になるが蚊ではない)
非適用害虫: 蚊、コバエ

つまり、虫よけといっても、対応するのはユスリカだけ。一方で、蜂を誘き寄せててしまう可能性については言及されていない。



その後・・・

約1ヶ月間、バルコニーに下げていた。

今まで入ってきたことのない大きな蚊とかセミとかが来訪するので、明らかに、特定の虫を誘致する成分があると思われる。

我が家には向かないと判断して、約1ヶ月後に撤去、廃棄した。


エピローグ

無駄だったかというと、わたし的にはそうでもない。

この手の虫除けがどんなものなのかという実験ができて満足。



にほんブログ村 インテリアブログ シンプルモダンインテリアへ  にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフ(部屋)へ  にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ
  1. 2019-08-22 20:00 |
  2. Interior 2.0 - バルコニー
  3. | Trackbacks:0
  4. | Comments:2