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シンプル・リビング - Less is more

ノーベル賞と直木賞を同時に!



読書が好きだと困ることもある。
それは、本が増えてしまうこと。

かつては我が家にも大量の書籍があり、本に囲まれていることに安らぎの気持ちすら持っていた。

しかし、2000年ごろからモノを持っていることが重荷になり、少しずつ処分をするようになった。
もともと好きで買った本なので処分するのは難しかったが、それでも、家の近くにBOOKOFFができたりして、棄てるのではなくリサイクルという形で我が家からは出て行くようになり、現在の所有書籍数はピーク時の1/4にも満たないと思う。

過去に買った本は、全てをなくすことには成功してないものの、新しく紙の本を買うことはなくなった。
では、どうしているのかというと、電子書籍を買うか、あるいは、図書館である。
図書館で借りて読み返却すれば、手元には本の在庫が増えることなく読書ができる。
便利なことだ。
Webで予約もでき、人気の本は何ヶ月も待つことになるが、いつかは順番が回って来る。

今回は、随分前に予約した人気の本たちが連続して到着。

直木賞受賞作品、「月の満ち欠け」(佐藤正午著)、および、ノーベル文学賞受賞作家 カズオ・イシグロ著「日の名残り」。
まったく違うときに予約したがたまたま同時期に順番が到来。


Nobel and Naoki

「月の満ち欠け」は人生の岐路とリインカーネーションをテーマにしたものだが、文体がイマイチ好みに合わなかった。
「火の名残り」は、最近米国人富豪により買い取られた英国のある屋敷で働く執事の回想記で、歴史の流れが淡々と語られていく。Kazuo Ishiguro 氏はその端正な文体で知られる作家であり、原語で読みたかったが、わたしの行く図書館には英語版の彼の作品はおいてなかったので日本語翻訳で読んだ。

奇しくもノーベル賞と直木賞の作品をほぼ同時に読み、なかなか興味深い数日間であった。

そして、読後は、書架の在庫が増えることもないのだから嬉しい。



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  1. 2018-03-01 18:00 |
  2. Minimalist
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