我が家のダイニング・エリアは大好きなミッドセンチュリー・インテリア。
テーブルは サーリネン・テーブル(チューリップ・テーブル)、チェアはベルトイア・サイドチェア。
今回、ダイニング・テーブルに、ある変化が。
before
after
一見なにも変わって無いようにもみえるけれど・・・
実は、テーブル・マットを導入したのだ。
わたしは、カバーやマットなどはしない派で、テーブルも食事の時のランチョンマット以外はなにも敷いていなかったのだけれど、留守番をしてくれた友人にテーブルの天板に何かの跡をつけられてしまったし、それ以前も以降も自分で使う時も、傷や汚れをつけないようにつねに気を使っていたので何かプロテクションがあったら良いかも、とずっと思っていたのだ。

敷いたのは、
PSマット 匠という、転写防止加工されたビニールマット。
カスタム・オーダーができるので、我が家の円形 910mmのテーブルにもぴったり!

マットの厚みは 2mm。程よい厚み且つ適度な光沢感があり、まるでもともとこういうテーブルのような雰囲気。
サーリネン・テーブルの天板はマット仕上げ(ツヤなし)だが、このマットを敷いたことでグロッシー(鏡面)仕上げのテーブルのようになった。1枚目のbefore写真と2枚目のafter写真を比べると、壁ぎわスピーカーの上においたグリーンの入ったシルバー・ポット写り込みにちがいがあるのが認識できる。1枚目はマット仕上げのオリジナルのままなので写り込みは無いけれど、PSマットを敷いた2枚目の写真ではポットが写り込んでいる。
なお、写真の黒っぽい楕円はランチョン・マットで、テーブル・マットの上に置いてある。
テーブルに接する側の面には特殊な加工がしてあるので安価なビニールのようにテーブルにくっついたりすることはなく美しい。上面は程よい滑り感が保たれているので手や腕がべたっとはり付くことも無い。
面取り加工のオプション(2,000円)も選択したので、テーブル・トップのエッジ部分との馴染みもとても良い。
これからはテーブル・トップを気にせず使える。
傷だらけになったら、数年に一回交換すればよい。
こんな素晴らしいものに出会えたのは・・・
モノトーンの素敵な平屋から発信されている
SMALL HOUSE @YOU さんの記事、
オーダー出来るテーブルマットと、カッティングシートでリメイク♪ で存在を知ったカスタムオーダーのテーブルマットを早速導入したもの。
良い品が導入できてとても嬉しい。
ランチョン・マットは以前からの愛用品。
トラコミュ ビフォー・アフタートラコミュ モノトーンのインテリアトラコミュ ミッドセンチュリー家具インテリアトラコミュ シンプルライフ

- 2017-04-21 00:00 |
- Interior - ダイニング
-
| Trackbacks:0
-
| Comments:3