ふだん使いのグラスをずっと探していて、ようやく決めたのが
イッタラ レンピ (iittala Lempi)。
ずいぶん長い間にわたり探していたので、候補もいろいろあがった。
Duralex ピカルディ(Picardie)やプリズム(Prisme)、ビバ(ViVA)、
イッタラのアイノ・アールト(Aino Aalto)など。
どれも好きなのだけれど、ステム付きのものが良かったのでLempiに落ち着いた。
ステム付きが好きな理由は冷たいものを入れた場合に結露がテーブルまで波及しないから。
グラスの下がびしょびしょにならないのでコースターも不要。
脚付きグラスいうとワイングラスやブランデーグラスが代表的。
これらは、(香りを閉じ込める目的で)口が細くなっていることが多い。
これが飲みにくくて、わたしは好きじゃないのだけれど、
Lempiはその点、上が窄まっていないので合格。
さっそくオレンジジュースを入れてみる。
34ct(340ml)なので目一杯入れると結構な量となるので控えめに注いだ。
見た目も、口当たりも良好。
ドリンクがおいしくなる。
これで、もう少し小型で、それから、ステムがもう少し長かったら言うことないのだけれど。
手が小さいわたしは、グラス本体よりステムの部分の方が細くて持ちやすい。
でも、レンピのステムは短いので持つには適さない。
暑い夏の日に大量の冷たい飲み物を入れてぐびぐびと飲むのに良いグラス。
レンピ(Lempi)とは、フィンランド語で「お気に入り」、「愛」といった意味とのこと。
わたしのお気に入りになりそう。
そして、使う都度、愛を感じよう♪
トラコミュ モノトーンのインテリアトラコミュ iittala * ARABIA * marimekko 北欧ラブ♪
- 2015-06-28 00:00 |
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