傘たてというものは今まで持ったことが無かった。
雨の日に帰宅すると、ぬれた傘は玄関の外に立てかけるか、或いは、バスタブの中に開いて放置し乾燥させる、のどちらかだった。
今度の家は玄関の周囲が比較的広めなので傘を立てるのもよいかなあと思ったのがきっかけ。
傘立てといっても、恒久的に玄関の一角に置くものではなくて、普段はSICにしまえるものが良い。
そこで、導入したのが高さ9.6cmのこれ。
アッシュコンセプト +d スプラッシュミニ 傘立て真上からみるとこうなる。

スプラッシュという名前も良い。水溜りに splash(ぴちゃっ)となった水はねをイメージしたフォルムと名前のセンスも気に入った。
イタリアン・デザインかと思ったら、
浅野康弘さんという日本人のデザイナーの作品。
色は7色。ブルー、グリーン、イエロー、ピンク、アッシュ(ライトグレー)、パープル、そして、チャコール。
アッシュが気に入ったが、薄色は汚れが目立ちそうなので、チャコールを選択。
サイズサイズ:12×12×9.6cm、重量 900グラムのゴム製。
傘が12本まで立てることができるとのふれ込みだけれど、現実的には6本くらいだと思う。
このサイズで本当にに傘がひとり立ちするのかと思い早速試したところ・・・1本でも2本でも3本でもちゃんと独り立ちする。使ってないときはコンパクトなので場所もとらない。

一般的な傘立てのように、傘の下半分を覆う筒状のものや、あるいは、途中の支えとなり傘がよりかかれる輪のようなものが一切ないというシンプルさが非常に心地よい。
普段は、SICのなかに収納しておき、友人が雨の日に来る際は、ドアの外に置いておくといった使い方をするつもり。
この手の仕組みの傘立ては、他にも別の会社からスクエア型が販売されているけれど、収納量とコンパクトさ、それに色のチョイス(チャコールグレイ)から、このスプラッシュとした。ぴちゃっ!
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- 2014-11-29 11:29 |
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