4月のある日、東京の家に17箱の「引越し荷物」が届いた。
20年近く過ごした「オフィス」を今年の2月にたたみ、東京の家に集約することにしたため。
家具は現地で処分(友人にあげた)したので、箱の中身は書類、衣類、書籍、メディア(DVD)など。
こんな大量の荷物をどうしようかと途方に暮れたのであった。
箱との同居は嫌なのでとりあえずアンパックを始めたが、そのあと、意外な展開となるのであった・・・
(続く)
- 2017-05-19 10:00 |
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休日の朝こそ早起きが好き。
まだ周囲が寝静まってる早朝は、静寂を楽しめる。
特に連休中の東京は、車の通行量も減ったようで窓を開けても交通ノイズがいつもより少ないのも嬉しい。
窓を開けても車の走行音より鳥の囀りのほうが多いくらい。
早朝だと、窓から差し込む光はまだ弱いのでまぶしさを感じることもない。
昨日、知人よりいただいたオーキッドを飾ったリビング。
いつもは限りなく無機的な我が家にすこしだけ生命が。
こういうのも悪くない。
トラコミュ モノトーンのインテリアトラコミュ シンプルライフ
- 2017-05-05 18:00 |
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現在使用中のコンピュータ・デスクは サイズ 1500×750、色はブラック。
使用感はとても良いのだけれど、小さな書斎での存在感がありすぎなので、すこし小ぶりで明るい色のものに変えたいとかねがね思っていたが、いよいよ実行に移す段階となり、候補者絞り中。
◇ クリテリア:
色 : 白
材 質: メラミン or ラミネート
サイズ: 1250x750 〜 1200x700
◇ 候補のデスク:
USM ハラー・デスク天板色: パールグレー or ピュア・ホワイト
材 質: ラミネート or MDF
サイズ: 1250x750
組立て: 組み立てオプション未確認
USM ハラー・デスク商品説明動画Photo Credit: USMGarage C2 平机 PCデスク 幕板付天板色: 白
材 質: パーティクルボード、メラミン仕上げ
サイズ: 1200x700
組立て: 有料組み立てオプションあり
Photo credit: Garage特徴:
金属4本足だが、白く塗装されていて、シンプルなデザイン。
天板表面はスムース。
配線トレーは、オプションで幕板に取り付け可能。取り付け箇所は左右に各一箇所あり、2箇所あるいは1箇所取り付け可能。
問題点:
天板18mmと薄めで、最大積載重量が40kgと一般的なデスクの60kgより華奢。
Garage デスク AF天板色: 白
材 質: パーティクルボード、メラミン仕上げ
サイズ: 1200x700
組立て: 有料組み立てオプションあり
Photo Credit: Garage4本足ではなくてパネルなので強度に優位。
配線トレー標準整備。
表面は梨地模様(少しざらざらしている)。エッジは無地の白。
このデスクは、カスタム・サイズ・バージョンもあり任意のサイズがオーダできる。
*
Garage は、文具のPLUS社のオフィス家具部門。
Victor インテリア ニューワークスタジオ FLAT天板色: 白
材 質: MDF30t + オレフィン樹脂化粧板・ウレタン塗装(仕上げ)
サイズ: 1200x600
組立て: 顧客組み立て商品
(デスクのみ。机の上のロー・フラット・シェルフ・ユニットはオプションでデスクには含まれない。)
Photo Credit: Victor問題点:
奥行きについて、600以上は提供されてない。
デザインについては、一番好きなだけに残念。
Victor Work Studio Reborn天板色: ホワイト・ナチュラル
材 質: MDF+オレフィン樹脂化粧板・ソフトペンタッチ塗装
サイズ: 1200x700
組立て: 完成品
Photo Credit: Victor問題点:
「ホワイト・ナチュラル」は木目のあるデザインで好みでない。
天板の材質(ソフトペンタッチ塗装)が好みでない。
◇ 現状
上記5候補から、サイズ面、天板材質面により2候補が脱落。
残った3候補者の現在の勝利状況・・・
・ ハラー・テーブル(デスク): サイズ的および天板の美しさにおいてはポイント高いが、シルバー色の足というデザインが好み的に微妙。
・ Garage C2 デスク: デザイン的には一番好みに合うが、天板が薄めなのが気になる。
・ Garage AF デスク: デザインはほぼ好みにあうが、天板とサイドパネルのジョイントが微妙。サイズはカスタムできる。
さて、勝者はどうなるか・・・・
(続く)
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- 2017-04-29 00:00 |
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我が家のダイニング・エリアは大好きなミッドセンチュリー・インテリア。
テーブルは サーリネン・テーブル(チューリップ・テーブル)、チェアはベルトイア・サイドチェア。
今回、ダイニング・テーブルに、ある変化が。
beforeafter一見なにも変わって無いようにもみえるけれど・・・
実は、テーブル・マットを導入したのだ。
わたしは、カバーやマットなどはしない派で、テーブルも食事の時のランチョンマット以外はなにも敷いていなかったのだけれど、留守番をしてくれた友人にテーブルの天板に何かの跡をつけられてしまったし、それ以前も以降も自分で使う時も、傷や汚れをつけないようにつねに気を使っていたので何かプロテクションがあったら良いかも、とずっと思っていたのだ。
敷いたのは、
PSマット 匠という、転写防止加工されたビニールマット。
カスタム・オーダーができるので、我が家の円形 910mmのテーブルにもぴったり!
マットの厚みは 2mm。程よい厚み且つ適度な光沢感があり、まるでもともとこういうテーブルのような雰囲気。
サーリネン・テーブルの天板はマット仕上げ(ツヤなし)だが、このマットを敷いたことでグロッシー(鏡面)仕上げのテーブルのようになった。1枚目のbefore写真と2枚目のafter写真を比べると、壁ぎわスピーカーの上においたグリーンの入ったシルバー・ポット写り込みにちがいがあるのが認識できる。1枚目はマット仕上げのオリジナルのままなので写り込みは無いけれど、PSマットを敷いた2枚目の写真ではポットが写り込んでいる。
なお、写真の黒っぽい楕円はランチョン・マットで、テーブル・マットの上に置いてある。
テーブルに接する側の面には特殊な加工がしてあるので安価なビニールのようにテーブルにくっついたりすることはなく美しい。上面は程よい滑り感が保たれているので手や腕がべたっとはり付くことも無い。
面取り加工のオプション(2,000円)も選択したので、テーブル・トップのエッジ部分との馴染みもとても良い。
これからはテーブル・トップを気にせず使える。
傷だらけになったら、数年に一回交換すればよい。
こんな素晴らしいものに出会えたのは・・・
モノトーンの素敵な平屋から発信されている
SMALL HOUSE @YOU さんの記事、
オーダー出来るテーブルマットと、カッティングシートでリメイク♪ で存在を知ったカスタムオーダーのテーブルマットを早速導入したもの。
良い品が導入できてとても嬉しい。
ランチョン・マットは以前からの愛用品。
トラコミュ ビフォー・アフタートラコミュ モノトーンのインテリアトラコミュ ミッドセンチュリー家具インテリアトラコミュ シンプルライフ
- 2017-04-21 00:00 |
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下戸なわたしでも、たまにはワイングラスを傾けることもある。
ただしワイングラスに入っているのはワインではなくて緑色の物体。
これはディナーのつけあわせの為に我が家の「畑」(ベランダの家庭菜園)から収穫してきたパセリ。
なんでも枯れてしまうという魔法の手を持っているわたしの管理下にあるのにもかかわらず、こんなに元気に育っている。
食べる為に切りとっても、あっという間に元どおりになるほどの成長の早さ。
そして、見た目が可愛くてとても気に入っている。
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- 2017-04-19 00:00 |
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