ミッド・センチュリー・インテリアの家でシンプルな生活をしています。

シンプル・リビング - Less is more

レオ・レオーニ展




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損保ジャパン日本興亜美術館でレオ・レオーニ展をみる。


レオ・レオーニはオランダで生まれイタリアで育ち、WWIIになりアメリカに亡命した、グラフィック・デザイナー&イラストレーター。

絵本作家としても知られ、可愛らしくてユーモラスなキャラクターたちが楽しい。しかし、絵本の内容はというと、自分のアイデンティティー探し、社会との関わり方など、深みがあり、読み終わったあと感動する。

展覧会は思っていたよりはるかに見応えあった。初期のレオ・レオーニの絵はモダン油絵。それからグラフィックデザイナーの時の作品も素晴らしい。絵本作家としての原画は背景がペインテイング、キャラクターたちは紙を切ったコラージュというものが多い。どれも素晴らしかった。


ショップで絵葉書や一筆箋を購入。
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全国巡回中。
東京は 9月29日まで。

www.asahi.com/event/leolionni/


www.asahi.com





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  1. 2019-09-17 20:00 |
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ウィーン・モダン: クリムト、シーレ世紀末への道



国立新美術館で開催中の展覧会『ウィーン・モダン: クリムト、シーレ世紀末への道』を鑑賞。


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ウィーン世紀末 それは新たなはじまりだった

18世紀の女帝マリア・テレジアの時代から19世紀末~20世紀初頭のモダン・アート、モダン・デザインの黄金期まで、近代化(モダニズム)の過程を4章構成でたどります。




1700年代末期から20世紀までを4部に分けて、ウィーンがモダニズムに進んでいく経過に沿って、絵画、彫刻、家具(チェストや椅子)、建築模型などを展示。


展覧会場は撮影禁止だが、なぜか、この「エミーリエ・フリーエの肖像」(Boldnis Emilie Flöge)のみが撮影が許可となっていた。1902年クリムトの作品だが、モデルになったエミーリエ本人は気に入らなかったらしい。


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19世紀末から20世紀にかけては、クリムトのほかに、シーレ、ココシュカの作品も多くとても楽しめた。


椅子もたくさん展示。

それまでの椅子は、座る人の権力や地位をあらわす威圧的なものだったのが、この時代から、一般の人々が家庭内部の空間で寛ぐために用いるものにと変化してきた。

よって大きく重く動かすのも大変な椅子から、置く位置を自由に変えられる現代のような椅子が現れたとのことは、とても興味深い。


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Photo Credit: カタログ。


ポストカードを数枚購入。


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左上はシーレ、右上はココシュカによるポスターの縮小版。

下は、ルエーガ・ウィーン市長が60歳の誕生日のときにオットー・ヴァグナーが製作した椅子(1904)。リベット風のものも文字も象眼細工。


ウィーンの歴史200年を駆け足でみることができるセレクション分けと配置で見応えのある展覧会だった。


  




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  1. 2019-05-04 00:00 |
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サヴィニャック展



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渋谷 Bunkamura のGalleryで開催中のサヴィニャック展に行ってきた。

フランスのポスター・アーティスト、レイモン・サヴィニャックは、2002年に94歳で亡くなるまで精力的に沢山のポスターを手がけてきた。BICボールペン、エアーフランス、DUNLOPタイヤ、シトロエン、オランジーナ、冷蔵庫、チョコレートと列挙したらキリがない。


モチーフをシンプル化してユーモアを加えた作風は時代を超越したもので、大好きなアーティストのひとり。

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展覧会場内は撮影禁止なので外から撮影。ギャラリーはガラス張りなので外から撮影すると中も少しみえる場所がある。


展示されているのは、リトグラフ、シルクスクリーン、それに原画も。展示作品は値段がついていて購入可能。


一緒に行った友人はオリジナル・リトグラフなど計3点を購入。


買ったのは全てシトロエンのものなので、画廊のフランス人が、聞いてきた。
 
画廊 「もしかしてシトロエン乗っていますか?」
友人 「シトロエンは前に乗っていたけれど、今はプジョー」
画廊 「おなじこと!(PSAだから)フランス車は座り心地が良いでしょう、日本と比べて椅子の文化が長いから」 

と自国(フランス)文化の理解者たる客に満足そうだった。


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友人宅にはすでに2点のサヴィニャックのポスターがあるそうで、展覧会に誘ったわたしよりも、彼女の方がサヴィニャック好きだったのだ。


なお、わたしは絵葉書セットを購入。


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  1. 2019-03-27 10:00 |
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ムンク展覧会



上野東京都美術館で開催中のムンク展に行ってきた。


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会場は混雑してたが、思ったほどではなく、すべての画を普通に鑑賞できた。

油、テンペラ、リトグラフ、木版画、写真 など多岐にわたる媒体を用いた画家。


テンペラ画の「叫び」は本邦初公開とのことで、その前だけロープがはられていて交通整理されており、立ち止まって観てはいけないと係員に誘導される。鑑賞に制限が加えられているのはそこだけで、あとは自由に鑑賞。

わたしの主目的はマドンナ。3点のリトグラフが展示されており、どれも良い。また、石板石も展示されており、こちらは、吸血鬼IIとの表裏一体となっていて非常に興味深い。

暗いイメージの画が多いムンクだが、意外なことに晩年は明るい色彩の作品も描いており「庭のリンゴの樹」などは明るい光線のもと緑豊富な庭と樹木の画で、彼が幸せな心境の時に描いた雰囲気が彷彿とされる。


ショップで絵葉書購入。


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気に入った画(「東屋の傍の自画像」)の絵葉書はなかったが、「マドンナ」と「叫び」を購入。
友人に送るるか、ディスプレイするか用途はこれから決める。


【公式】ムンク展ー共鳴する魂の叫び








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  1. 2018-12-07 00:00 |
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